【慰謝料】事例と実際の算定額

◇悪 徳 商 法◇


※()内は請求額

【1:原野商法/二次的被害(測量商法)】

■概要:原野商法によって北海道にある殆ど無価値の土地を購入させられた原告に、さらに相当な価格での販売準備のための測量費用名義で金員の交付を受けたことが詐欺、また不法行為にあたるとされた。
■判例:原告は本件行為により擬罔され金員を騙し取られて相当の精神的な苦痛を被ったとして、慰謝料10万円(50万円)/損害総額130万円(198万円)/弁護士費用12万円


【2:マルチ商法/ベルギーダイヤモンド】

■概要:ベルギーダイヤモンド商法及びその販売媒介組織が、公序良俗に反し、そのような商法の開設、運営、組織への加入、加入の勧誘及びこれらを助長する全ての行為が公序良俗に反し、違法であるとされた。
■判例:財産的損失による損害賠償は、損失の金銭的賠償によってま賄われるものであり、慰謝料を請求するには金銭的賠償によっては賄えない精神的苦痛を被ったことが必要であるが、原告らはそのような精神的苦痛を被ったものではないとして、
慰謝料容認額0円(各500万円)/損害総額・請求額不明/弁護士費用各10万円(各10万円)


※ここでの慰謝料は、実際の判例におけるものです。慰謝料算定額はその他の要因によって変わります。

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