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弁護士保険

権利保護保険から弁護士保険へ・・・

ご存知ですか? 弁護士保険

突然のトラブルの時、にあなたやご家族の負担を減らし支えるのが「保険」です。
日頃からの備えがいざというときに頼りになるのです。
車、医療、生命、火災と様々な「もしも」を対象とする保険ですが、
『弁護士』にも保険があるってこと、ご存知ですか?
 

1.あなたの「もしも」に頼もしい、新しい保険です。

もし、あなたが弁護士に訴訟を依頼することになったら…突然の交通事故、その解決に向けて被害者、加害者間での話し合いの間に必要となるのが代理人弁護士です。
この介入によって事故後の処理がスムーズに行なわれるという利点はあるものの、多くの場合には「どの弁護士に依頼すればいいかわからない」「弁護士費用はどのくらいなの?」というように、当然その負担が気になるものです。
 そこでそんな負担を軽減してくれるのがこの「弁護士保険」です。弁護士の紹介から
事故対応、弁護士費用の支払までが一通りサポートされる「もしも」に約立つ制度です。

2.「弁護士保険」はあなたの「権利」を守ります。

「弁護士保険」は実は始め「権利保護保険」という名称でした。
しかし、この便利な保険をより一般にも知ってもらうという観点から、この保険の「弁護士費用を保険によって補填する」という保険の内容を端的に示す「弁護士保険」へと名称を変えました。
この制度は既にドイツやアメリカでは普及しており、今回、日弁連LAC(日本弁護士連合会リーガル・アクセス・センター)が中心となってこの有用な制度の普及に取り組んでいます。

3.実際どのようなサポートが受けられるの?

・弁護士の紹介
 この保険に加入している被保険者が事故などに巻き込まれ、損害賠償請求のため弁護士に依頼することになった場合、まず損害保険会社から日弁連LACを介して弁護士紹介の窓口となる各単位会LACに伝えられ、そこで案件に適した弁護士が紹介されます。

・費用の填補
 さらに、弁護士費用や訴訟などの手続費用が保険金で賄われます。以下の図で流れを説明しています。
 

弁護士保険制度のフロー図
 

4.これからの「弁護士保険」

 2000年10月、日弁連と損害保険会社3社との協定により、訴訟費用を保険金で賄う保険商品の販売が始まりました。現在は事故対応を中心とした弁護士保険ですが今後この適用範囲はさらに広がってゆくことでしょう。

 もともと、司法を皆さんの身近なものへ、弁護士とのアクセスの気軽さを目指してつくられた制度です。弁護士の紹介と費用の負担を軽減する2つの機能をもつこの制度がより有用な商品として提供されるようになれば、医療保険とならぶ身近な保険になるでしょう。
「弁護士保険」が皆さんの困難を司法の角度から救う助けになればと期待しています。

 

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